私がアピセラピーと共に気になっているのがフィトセラピーです。
フィトセラピーは日本で「植物療法」と呼ばれています。6種類のカテゴリーにわかれており、ハーブ・アロマセラピー・バッチ博士の花療法・森林療法植樹・園芸療法・フィトケミカル栄養学に基づく食療法です。植物の力を利用して体や心の不調を回復させることを目的としており、フランスなどのヨーロッパでは医療の現場で使われることもあります。
たくさんあって幅が広すぎる~(*_*;
★フィトケミカルとは★
フィト「植物」ケミカル「化学成分」のこと。植物が紫外線や害虫から自分を守るために出している色素や香り、アクなどのことを言います。
植物療法が有効なのは、植物がフィトケミカル成分を持っているからです。フィトケミカル成分には大きくわけて3つの力があります。
・自然治癒力
・抗酸化力
・解毒力
人間がもともと持つ自然治癒力がストレスによってうまく発揮できないとき、ハーブの力を使うことで免疫力がアップします。老化を促進する酵素を除去する抗酸化力があり、自然治癒力をサポートしてくれる以外にアンチエイジングの働きがあるのが特徴です。さらに体に溜まった老廃物を排出する解毒力があるので、人間の体を健康に保つ働きをしてくれることが期待できます。
私が今できるのは、アロマセラピーなので、フィトの6分の1ですね~
ハーブも少し活用してるかな?
フィトセラピーに近づきたいです。👈大きな目標かな?
昨日、旦那さんが肩こり頭痛で残業せずに帰ってきました。
いつもの肩こり用のアロマオイルで首から肩甲骨のあたりまでをトリートメントして、ホットタオルで温めました。だいぶ肩も軽くなり、調子も出てきた感じで今日は出勤していきました。今日の夜もトリートメントの予定です。
★肩こり用アロマオイル★
・ローズマリー・カンファー 2滴
・ラベンダー 5滴
・パイン 2滴
・ホホバオイル 30ml
わが家の定番です。
ちなみに、ホットタオルはレンチンです。
コメント