アロマテラピーの活用法、第二弾です。
アロマテラピー活用法
トリートメント法
アロマテラピーでは身体にマッサージ(非医療行為として)を行うことをトリートメントと言います。精油を希釈したオイルを使って身体にマッサージ(非医療行為として)を行う方法です。
シャンプー後のトリートメントと間違ってしまいそうですが・・・
私もそうでした( ´艸`)
アロマトリートメントは香りや接触の心地よさを通して癒しの感覚を与えてくれます。精油を植物オイルで希釈したものをトリートメントオイルと呼び、身体への塗付用やトリートメント用に使用します。植物油だけでもトリートメントは可能です。精油を使用するときは、希釈濃度に気を付けて使用しましょう。
湿布法
精油を入れた水または湯に布を浸してしぼり、身体の一部分を覆い、冷やしたり温めたりする方法です。一般的に急性のトラブルには冷湿布法が、慢性のトラブルには温湿布法が効果的とされています。
★洗面器などに水または湯をはり、精油を入れタオルや布に含ませます。使用する精油の滴数は最大3滴です。タオルや布をしぼり、湿布をする部位を覆います。
肩が凝っているときには、ローズマリーで温湿布、気持ちがよく、ほぐれます。
セルフスキンケア(手作り化粧品)
精油と基材を使った手作り化粧品を使う方法です。植物油や精製水、フローラルウォーターなど、色々な基材を精油と混ぜて手作りします。
・クレンジングオイル
・洗顔ソープ
・スキンローション(化粧水)
・フェイス用トリートメントオイル
・クレイパック
・ミツロウ軟膏
・バスオイル
・バスソルト&発砲バスソルト
・シャンプー&コンディショナー などがあります。
★自分で作ったものは自己責任の元に使用しましょう。
手作り、楽しいです(^^♪保存期間は短いですが、自分で作ると素材もわかっているので、安心して使うことができると思います。
コメント