次女が梅干しが大好きなので、毎年梅干しづくりをします。
今までは母がたくさんの梅干しを毎年作っていましたが、高齢のため、大変になってきたらしく、手作りは終了。
今まで、お疲れさまでした&ありがとう(≧▽≦)
梅ジュースやシロップは作っていたので、梅との付き合いは長いのですが、梅干しは一昨年初挑戦!
ジップロックで簡単にできるレシピを発見し、ドキドキしながら作りました。
カビが出たりして、失敗したらどうしようと思っていましたが、成功し、おいしく食べました。
なので、毎年チャレンジです。
がんばるぞ~!!
南高梅がいい香り~♪
梅干しの効能
梅干しに含まれる「クエン酸」は、食中毒の原因となる菌が増えるのを押さえてくれます。「クエン酸」は、酸性に傾いたドロドロの血液をアルカリ性に中和してくれることで、血液がサラサラになります。骨を作るカルシウムの吸収を助ける働きもあるため、骨粗しょう症の予防に効果があると言われています。梅干しの酸味は、口に入れたときに唾液の分泌を促し、食欲を増進してくれます。その他にも色々な効能があるそうです。
昔から活用されている梅干しパワーすごいですね(*^^)v
梅干しの作り方
材料
南高梅 1キロ
あら塩 180g~200g(お好みで)今回は180gです。
塩は毎年変わります。
あら塩・天然塩などなど
ホワイトリカー 適量(消毒用)
ジップロック大 2枚
水重石用ビニール袋 2枚
ボウル・ざる・ストロー
作り方
①漬け込みに使う容器をホワイトリカーで消毒します。
今回もジップロックを使うので、中を消毒します。
②梅を流水で洗い、水けを切ります。
③梅に傷をつけないように、竹串でヘタを取り清潔なふきんやキッチンペーパーで十分に水をふき取ります。(水気が残っているとカビの原因になるので注意しましょう)
④梅にまんべんなくホワイトリカーをまぶします。
⑤ジップロックに梅と塩を入れます。(ジップロックを二重にします。空気が入るとカビが発生しやすいので、ある程度まで空気を抜いて閉めたら、さらにストローで吸いながら空気を抜きます。)
ホワイトリカーが入っているので
酔いそうです(^-^;
気を付けて~~~
⑥二重にしたビニール袋に水を入れ、水重石を作り、ジップロックの梅の上に乗せます。
⑦冷暗所に保存し、梅酢が上がるのを待ちます。
今年も上手に漬かるかな?楽しみです。
わが家はしそ梅干しなので、しばらくして、梅酢があがってきたら、もみシソを入れていきます。
それまでは、しばらく梅仕事はお休みです。
梅しごと楽しいです♪
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