私が今一番好きな精油、フランキンセンス。
鎮静、抗うつ、免疫向上作用もあるので、リラックスして、明るい気持ちにさせてくれます。
パワーをくれる大切な精油の一つです。
瘢痕形成の作用もあるため
「老化が気になる用ローション」(しみ・しわなど・・・)を作って愛用してます。
おかげさまで、50代に見られることはなく、
年齢を聞かれるときは「40代?」「30代?」と下がっていきます(笑)
(気を使ってくれているのかなあ?)とも思いますが・・・
老化が気になる用ローション
ネロリ 2滴
フランキンセンス 3滴
ラベンダー又はローズウッド 5滴
ローズウォーター(フローラルウォーター) 50ml
グリセリン 2ml
※乾燥肌&ニオイが気になるため無水エタノールは入れていません(^^;)
フランキンセンス
- 学名 Boswellia carterii
- 科名 カンラン科
- 抽出部位 樹脂
- 抽出方法 水蒸気蒸留法、有機溶剤抽出法
- オイルの香り 古代の儀式を思わせるような神聖な香り
- 注意事項 特になし
- 主な作用 抗菌、抗炎症、鎮静、免疫向上、瘢痕形成、抗カタル
学名について
フランキンセンスの中で最もポピュラーなのは「ボスウェリア・カルテリ(Boswellia carterii)」で、一般的に乳香といえばこの種を指します。一方「ボスウェリア・サクラ(Boswellia sacra)」はオマーンやイエメンなどの中東が主要産地で、最も上質な乳香とされており高級品です。カルテリにも似た芳香ですが、よりフルーティーで奥深い芳醇な香りで、香り立ちもよく、バランスに優れています。 「ボスウェリア・ネグレクタ(Boswelia neglecta」はカルテリよりもフレッシュな明るい芳香が特徴です。産地により生育する種が異なっており、その種により色や芳香のことなるフランキンセンスが採取されます。
だそうです。無印良品で扱っているフランキンセンスの学名は、「Boswelia neglecta」です。
フランキンセンスには後、他にも3種類ほどあるみたいです。
学名が一つだけではないと知り、少し驚いています。ラベンダーは、時々学名が違うものを見かけますが、フランキンセンスは初めてだったので、学名についても勉強が必要だと感じました。
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