前回のミツロウを調べているときに気になったのがアピセラピーという文字。
調べたい気持ちがムクムクと・・・
アピとは、ラテン語で「ミツバチ」という意味で、アピセラピーとはミツバチの恩恵を受けながら生活すること、そして健康と美容の維持にに役立てるものです。なので、はちみつが自宅にあるのであればもうアピセラピーなのではないのかな?と。
昔は(いつ頃の昔?)喉が痛かったらはちみつを舐めるとか、唇がカサついていたらはちみつを塗るとか、当たり前にやっていたことなのではないかと思います。
私も、母にやってもらったり、娘たちにしてあげていました。
ミツバチと人の関係をたどると、約1万年以上前から始まっているといわれています。紀元前のヨーロッパの洞窟に、ハチミツを採取する人の姿が描かれていたり、約2000年前の中国の書物にも、ハチミツやミツロウについて記されていたりするようです。また、万葉集にもミツバチに関する記述が残っており、日本でも古くから取り入れられていたことがわかっています。
ミツバチの恩恵ははちみつの他にも、小さな体からは考えられないくらいたくさん。ローヤルゼリー、プロポリス、ミツロウ、蜂の子など、さまざまなものがあります。
アピセラピーの特徴の一つは、体の内側からも外側からも取り入れられることです。例えば、ハチミツをトーストに塗って食べていることも、アピセラピーを実践していることになります。ハチミツを寝る前にワンスプーン飲むという方法も、アピセラピーを取り入れているということになります。もちろん、前にも述べたはちみつを唇に塗るとか・・・
ローヤルゼリーや、プロポリスなどはなかなか手が出ないという時は
取り入れやすいはちみつやミツロウから日常に使ってもいいですね。
あまり、まとめになっていませんが・・・(^^ゞ
まずは、ミツロウとはちみつで・・・
アピセラピーしていこうかな?と思います。
そして、私はこの本👇でハチミツについて知ることができました。
👀からうろこの本です( ..)φメモメモ
ハチミツで何ができるかはまたお知らせしますね(^^♪
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