次女の受験も終わり、「もう滑っても転んでもいいかなあ~」と冗談を言いながら、春スキーに行ってきました。場所はいつもの八千穂高原スキー場へ
登っていく白樺林がきれいで、空の青と白のコントラストに見とれました。
そして、眺めていると癒されてしまう、白樺について調べてみました。
森林・林業学習館より
白樺について
カバノキ科カバノキ属。和名はシラカンバ。明るい高原のイメージを作るため「高原の貴公子」と呼ばれている。シラカバの樹皮にはベチュリンと呼ばれる抗菌効果のある物質が含まれており、抗菌効果の他、殺シロアリ効果、ヘルペスウィルスの増殖抑制効果などがあることが分かっている。
バーチ(白樺)精油について
学名:シルバー・ホワイト(Betula pendula)
イエロー(Betula alleghaniensis)
ブラック/チェリー/スイート (Betula lenta)
科名:カバノキ科
抽出部位:芽・樹皮
抽出方法:水蒸気蒸留法
注意事項:刺激が強い事と、種類があるので、最新の注意が必要
妊娠中は避ける。
八千穂高原は標高が高いため、道路にもまだ雪が残っていて、ゲレンデも全面滑走できました。
雪質は、春の積雪ですかね~シャリシャリな感じのところが多かったですが、
滑るには全然問題ありません。天気も良く、暖かく、
Tシャツで滑っている人もいるくらいでした。
ボーダー、スキーヤー共に上級クラスの人たちも多く来ていました。
見ているだけでも楽しいです。
帰りはいつものヤツレンで、今回は暖かかったので、ソフトを満喫しました。
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